だんだんと日差しも暖かくなってきて、春らしくなってきましたね!
そんな3月はダンス部にとって、沢山の舞台やイベントのある貴重なひと月です!
今日は3月19日に栄のオアシス21で開催された『中学校ダンスフェスティバル』と3月22~24日に中京大学で行われた『オリンピック・ユース・セッション』について書いていきたいと思います。
写真盛りだくさんでお届けします!
ぜひ最後までご覧ください。
まずは、『中学校ダンスフェスティバル』です!
今年も栄オアシス21の特設ステージで開催されたこの大会に、中京大学ダンス部は大学生のゲストパフォーマーとして出演させていただきました。
同じ東海学連からも至学館大学さん、岡崎女子大学・岡崎女子短期大学さん、豊橋創造大学さんが出演されました。
1作品目は中京大学のミケ先輩、コウと豊橋創造大学さんのイッチーさんによる男子作品、『All has been changed』。
スーツとハットで格好良く決め、会場の空気をガラリと変えました。
2作品目は至学館大学さんの『AS-IS』。
3作品目は岡崎女子大学・岡崎女子短期大学さんの『「どうぞのいす」があったなら』。
ラストは中京大学ダンス部コーチであるアン先輩作品 『足のうらに影はあるか?』。
10月の自主公演で披露させていただいた作品の再演ですが、公演のときには出演していなかったコト先輩、アネ先輩、メクが加入し、さらにエネルギッシュな作品になりました。
出場していた中学生チームはどこもレベルが高く、ダンスの注目度と人気の高さが伺えました。
上位入賞のチームのみなさん、おめでとうございます!
そして、22日には中京大学で行われた『オリンピック・ユース・セッション』の開会式でウェルカムダンスとして『カトレア』を、翌日23日にはダンスの講座の中で『Come on! Come on!』を披露させていただきました。
『オリンピック・ユース・セッション』はJOA(日本オリンピック・アカデミー)主催のプログラムで、東海地区では初めて開催された、高校生向けのオリンピズムを学ぶプログラムです!
参加された高校生のみなさんは2泊3日、中京大学の施設に宿泊しながらオリンピズムについて学びます。
そんな高校生のみなさんと一緒にダンスを踊るのはとても楽しく、また、わたしたちにとっても貴重な経験となりました。
もう少しで4月になり、あっという間に新学期が始まりますね。
気持ちも新たに、次なる舞台に向けて頑張っていきたいと思います!