日増しに秋の深まりを感じる季節となりましたが、
いかがお過ごしでしょうか。
11月2日に行われたました
第45回中京大学ダンス部公演｢雨上がりの空には｣について、
この場をお借りして伝えさせていただきます。
まずは、お忙しい中、第45回中京大学ダンス部公演に
足を運んでくださった皆様、誠にありがとうございました。
第45回という節目を迎えた今年の公演は、
年号が令和に変わって最初の公演でもあり、
新しい会館での開催となりました。
天候にも恵まれ、無事に公演を開催できましたことを
大変嬉しく思います。
この公演を開催するにあたり、ご協力をして下さった、
先生方、OGOBの先輩方、ステージクルーインパクトの皆様
会館スタッフの皆様、晴地舞の皆様、ご来場いただいた皆様
誠にありがとうございました。
皆様のお力なしで、公演を終演することはできませんでした。
私たちは照明を浴びて踊ることができていることを
当たり前にしてはいけない、そう思えた公演でもありました。
支えて下さる方がいるから、私たちが今ここに立っていられます。その事をしっかりと理解し、これからも前進し続けたいと思います。
今回の公演は、全体を通して、
雨が降った後には虹がかかるように、
あらゆる経験(過去)は、いつか輝くために必要であると、
伝えられるようトータルコーディネートしました。
私たち中京大学ダンス部はどんなに辛いことが起きても、
未来に向かって踏み出して行きたい、歩き出して行きたい、
と思っています。
自分と向き合い、
未来にどのように向かっていくべきか、
また、どのようにダンスと向き合うのか、
常に問い続けたいと思います。
これからも皆さんに応援していただける団体であり続けられるようダンスの面でも、勉学の面でも、人間面でも、
より一層成長できるように頑張りますので、
今後ともご指導よろしくお願い致します。
中京大学ダンス部主将 小田琴音(トコ)
