皆様、こんにちは。リマです。
暑い日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか。
私たち中京大学ダンス部は8月5日から4日間に渡り、神戸文化ホールで行われた
第28回全日本高校大学ダンスフェスティバル神戸に出場してきました。
大会までの期間、私たちの練習しているダンス場には毎日のようにOGOBの先輩方を
はじめとするたくさんの方々が応援に駆けつけてくださり、作品を見ての指導や
エールをいただきました。多くの方々のおかげで、私たちは進んでいくことができました。
またお忙しい中、お休みを取ってまで現地でサポートしてくださった先輩方にも本当に感謝しています。本番前の緊張の中、最後まで支えていただき、安心して、自信をもって舞台に上がることができました。
結果は予選通過をすることができ、入選でした。
自分たちの目標には届かず、悔しい気持ちも残りますが、今できる精一杯の
演技ができたことには変わりありません。
私は、主将であり作者という立場に挑戦をさせていただきました。
日々反省と葛藤の繰り返しではありましたが、部のためにどういう存在であるべきか
常に考えて行動したこの期間は、必ず今後の糧になると感じています。
今年のメンバーで作品｢ナースコール｣を踊ることができたということに誇りを持って
います。
全国大会という大舞台で実感した強豪校との違いや、自分たちに足りていない点も
たくさん気づくことができました。
まだまだ部として至らないことも多く、一人一人が考えて行動していかなければ今後に繋がることはありません。
富山コンクールや公演といった次の目標に向かうために、いま一度振り返り、反省し、行動していける団体になっていきたいと思います。
長くなってしまいましたが、温かいご支援やサポートなど本当にありがとうございました。
感謝の気持ちを忘れず、何かしらの形で返していけるよう部員一同頑張っていきます。
今後とも中京大学ダンス部をよろしくお願い致します。
中京大学ダンス部 主将 河合春陽
