新学期がスタートして2週間が経ち、新しい生活にも慣れてきましたね！本日のブログは、4月から2年生になったリタがお送りします。
4月16日、ダンス部では2.3年生を中心にソロ発表会が行われました。本日はその様子をお伝えします。
ソロ発表会は、毎年春に1年間の練習の成果を先生方や先輩方の前で披露するためにある発表会です。今回のソロ発表会では、先生、卒業された先輩方、そしてなんと！今年教員採用試験を受ける先輩方に作品を観ていただくことが出来ました。沢山の方々に観ていただくことができたおかげで、とても良い緊張感で踊ることができました
！
それでは、今回作品を披露した7人の作品を前編と後編に分けて紹介します！
1.Lonly space 作:メク（2年生）
解説:「誰か」と関わることをやめ、「誰も」いない世界へ
新聞で境界線を作り、社会と孤独な場所を表していました。
2.human oid 作:コウ（2年生）
解説:機械の外観が「機械的なもの」から「人間らしいもの」へと移行するにつれ、ヒトは機械に対して親しみやすさは向上するものの、恐怖や不気味さを抱く。ヒトは機械を、機械はヒトをどう考えるか。カリフォルニア大学サンフランシスコ校が証明した「不気味の谷現象」の真実。
人間離れした動きが特徴的で、まるで本物のロボットを観ているようでした！
3.Lost One 作:リタ（2年生）
解説:「大人になっても人生は辛いの？」
20年ほど前に公開された『LEON』という映画に登場する、マチルダという少女になりきりました。
4.TRANSIST 作:シー（2年生）
解説:移り変わる時間が、目に見えぬまま通り過ぎて行く。夜と朝、昨日と明日の間。
虫めがねを使って、移り変わる時間を見る様子が印象的でした。
以上、ソロ発表会前編でした。ソロ発表会後編もリタがお送りします！
