2017年10月28日土曜日

第43回中京大学ダンス部公演「The Art Through Vandalism」❷

こんにちは!スイです。
今回のブログは、
公演作品の後半を紹介していきます!!

1.謝罪の流儀(メク先輩作品)
極めた者に、魅力は宿る。
これぞ究極の謝罪人(シャザリスト)。 



4人はサルの師匠の元で、
謝罪の方法を学んでいくコメディ作品です。
4人の個性が光り、とても面白い作品になっています!
時には会場から笑い声も聞こえてきました!!

2.不在の関係(コト先輩作品)
近くて遠い無関心な存在。




普段何気なく会話をしているが、本当は耳を傾けているようで、傾けていないのではないかという、対人関係を問う作品です。公演作品新作の中で最多の8人で踊っています!噛み合わない会話を口パクで表現するなど、ユニークな作品になりました!


3.戯れ-Life is money-(コウ先輩作品)
狂気の沙汰ほどおもしろい。
(第20回 Artistic Muvement in TOYAMA
 松本千代榮賞受賞作品)




お金から次第に身体の一部を賭けていき、
狂い出す様子を男子5人の迫力のある群舞で、
表現しています。
とても見応えがあり、何度も見たくなる作品です。
この作品は来年の1月に行われる
座・高円寺ダンスアワードで更にレベルアップして
披露させて頂きます!

4.0.9の集合体(4年生作品)
埋めあうことで、1となる。



4年生の先輩方の集大成の作品です!
1人では出来ない事でも、3人でいれば補い合える
という事を表現したこの作品は、
美しくもありカッコイイ息の合った踊りでした!

5.スクランブル交差点の渡り方 2017(卒業生・賛助作品)



ダンス部のOGOBの先輩方の作品です!
様々なキャラクターがあり面白い作品ですが、
見終わった後は何事も頑張らないと
と思えるようなグッと心にくる作品でした。

6.Banksy-芸術という破壊-(コウ先輩作品)
彼が残す衝撃は、国境と言葉を超えた芸術となる。



神戸の大会で奨励賞を頂いた作品です。
覆面アーティストBanksyを、壁を使い表現しています。
芸術に繋がる表現が難しく、こだわり続けた作品です。
最後にはとても大きな拍手を頂きました!

ENDING



壁に絵を描き続けているような振り・構成で、
最後には各学年の挨拶もあり、
観に来て下さった方に感謝を伝えました。

Let's work this Body!!



ENDINGの後には楽しいリズムダンスを披露しました!
リズムに合わせて拍手をして頂けて、
私達もとても楽しく公演を終えることができました!

本当に公演に来て下さった方、
いつも応援して下さる方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも中京大学ダンス部が成長していけるよう、
頑張って参ります!
今後とも応援よろしくお願い致します。