刈谷100キロウルトラリレーマラソン！

こんにちは！
今回のブログはリウが担当します！
最近は夏の暑さも感じる事が少なくなり、段々と秋が近づいてきていることを日々感じております。
皆様、いかがお過ごしですか？
新学期も始まり、勉学・ダンス共に両立していけるよう頑張りたいと思います！

さて、9月22日に刈谷市にあるウェーブスタジアム刈谷で刈谷100キロウルトラリレーマラソンが開催されました。
この大会は100キロの部と50キロの部に別れており、選手の皆様はチームで決めた目標に向かい、一生懸命走っていました。
その姿はとても熱く、私たちも同じように走りたくなりました！
そんな選手の皆様の前で私たちは新入生歓迎のダンスで応援させて頂きました。
日差しが照り付ける暑さの中でしたが選手の皆さんは演技中は手拍子をして下さり、作品を踊り終えた後は拍手をしてくださいました！

また今回は愛知教育大学さんや地域のダンス教室の方々も参加しており、全員で応援しました！

今後もこの様に地域の皆様とふれあい、ダンスで元気を届けられるように練習に励んでいきたいと思います。
これからも応援よろしくお願い致します！

Artistic Movement in TOYAMA 2018

皆さんお久しぶりです！

本日のブログはリホが担当させて頂きます。

だんだんと涼しくなってきましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか？

今回は9月16日(日)～17日(月)に富山県高岡市にあるふくおか総合文化センターUホールで開催された、「Artistic Movement in TOYAMA  2018」についてお伝えします！

この大会は、創作ダンスの美しさと迫力ある動きを富山の地から発信し、創作ダンスの普及発展と出場者の技術と表現力の一層の向上、そして全国の仲間との交流を深めるために、行われています。内容は、全国の学生による「少人数による創作ダンスコンクール」と、コンクールの優秀作品や地元の創作ダンスなどを公演する「エキシビション」となっており、今年は57チームが出場し、12チームが優秀作品に選ばれました。

中京大学からは3チームが出場し、作品「フレネミー」、「他依る」、「virus-W」を発表しました。

その結果、「フレネミー」は奨励賞に当たるUホール賞、「他依る」は第5位に相当する特別賞を受賞することができました。さらに、「他依る」は1月11日(金)～13日(日)に行われる「第9回 座・高円寺ダンスアワード」にも選出して頂きました。

作品「フレネミー」は、friend(友)とenemy(敵)の造語であるフレネミーという言葉から着想を得ました。女子4人で出場し、一見仲が良さそうに見えますが、実はそんなに好きじゃないと思っている女子特有の人間関係を全員が繋がったスカートで表現しました。

作品「他依る」は自立を題材に創作しました。男女2人ずつで出場し、誰かに頼っていなければ何もできず、自立できない様をマットレスを使い表現しました。

作品「virus-Ｗ」は人間の中に眠っている野性をウイルスとし、侵食されていく人の様子を男子2人で表現しました。男子ならではの迫力のある演技が魅力となっています。

今回の大会では、昨年に引き続き2作品受賞することができ、大変嬉しく思います。応援してくださる多くの方の支えがあり、得ることができた2つの賞だと実感しています。支えてくださる方への感謝を忘れず、少しでも中京大学ダンス部に興味を持ってくださる方が増えるよう日々尽力します。

尚、今回Artistic Movement in TOYAMA  2018で披露した3作品は11月10日(土)に豊田市民文化会館小ホールにて行われる、第44回中京大学ダンス部公演「今在る世界をこの目で」で再演致します。お時間ありましたら是非見に来てください。お待ちしております。