皆さん、こんにちは。
マイです！
12/15(水)に『令和3年度中京大学スポーツ科学部創作ダンス発表会』が豊田市民文化会館〈大ホール〉にて開催されました！
スポーツ科学部のスポーツ実技｢ダンス｣履修生が授業で学んだこと、自身で創作したものを多くの方に見て頂く場となりました。
発表者の舞台裏での緊張した面持ち、舞台上でグループの仲間と精一杯表現する姿、そして何より発表後の｢楽しかった｣と話す満足気な笑顔が印象的な発表会となりました。
発表者にとっても、お客様にとっても、スタッフにとっても貴重な経験、素敵な時間になったのではと思います。
また、今回はダンス部兼実行委員の4年生の先輩方にメル先輩が発表会後のインタビューをさせて頂きましたので、掲載致します！！
カイ先輩(実行委員長)
｢今年度の発表会は昨年同様、新型コロナウィルス感染対策により、大学関係者のみで開催されました。
今年発表会に出演した2年生は、新型コロナウイルス発生して間もなく発令された一回目の緊急事態宣言真っ只中に入学した学年です。
大学入学後もオンライン授業が続く中、今年度ようやく学部が一つとなり、共に作品を創り上げ、舞台に辿り着きました。
授業の中では、意見の相違がありぶつかり合うことも、他者のアイデアを褒めたりしながら少しずつ創作していく姿がありました。
発表会当日、大ホールの舞台で照明を浴びながら二学期、或いは一学期間想いを込めて創り上げてきたダンスを披露する学生たちは、キラキラ輝いていました。
コロナ禍であっても、昨年より出来ることは確実に増えています。
明日さえ不安視されるような世界状況ではありますが、この素晴らしい発表会を絶やさず続けてほしいと思います。｣
ミサ先輩
｢コロナ禍での開催ではありましたが、出演者・お客様・スタッフ全員が力を合わせ、素敵な発表会になったと思います。
この発表会では、ダンスの楽しさや可能性、そして運営の難しさ等本当に学ぶことが多くあり、良い経験をさせて頂いてるなと心から感じます。
今後もこの歴史ある発表会が、更に発展し、続いていくことを楽しみにしています。｣
キサ先輩
｢今年度も沢山の方々の協力でスポーツ科学部ダンス発表会を開催することができ、本当に感謝しています。
この発表会に向けて沢山の受講生が練習を重ね、本番もしっかりと練習の成果を発揮していたと思います。
そして、踊らなくともスタッフをして発表会を支えてくれた方々がいたからこそ今年度も発表会が成功したと思います。｣
最後に、発表会を開催するにあたって、多くの方にご尽力頂きました。コロナ禍で開催できる有り難さ、そのために必要な対策、運営にかかる手間と時間を身をもって感じました。何事をするにも多くの方に支えられていることを忘れず、感謝の気持ちを持って行動したいです。
出演者、お客様、スタッフの皆さまに感謝を。
