第42回中京大学ダンス部公演「The Time for Change」が11月12日土曜日に終演致しました。当日は天候にも恵まれ、多くの方にご来場いただきました。また、チケットも本番前に完売となり、ご来場いただきました皆様に感謝申し上げます。
今年は部員が12名ということもあり、友情出演としてスポーツ科学部の4年生の方が3名、一昨年卒業されたOBのニキさんが部員とともに作品を作り上げてくださいました。
また、賛助出演として、中京大学附属中京高等学校ダンス部の皆様、振付家でもありダンサーでもある、福森ちえみさん、作詞作曲家のTJ Ecklebergさんがゲストとして出演をしてくださいました。
これだけの多く方が出演をしてくださり、大変感謝しております。また先生方や先輩方、家族、他にも私たちの公演を支援してくださった皆様、本当に私達部員の力だけでは、
公演を無事終演させることはできなかったと思います。
ありがとうございました。
この公演を作り上げる中で部員全員が壁にあたりました。初めて作者として作品を作る部員が多く、うまくいかなかったり、時間が無い中で良い作品を作り上げなくてはいけないというプレッシャー、また、8月に行われました全日本高校・大学ダンスフェスティバル神戸で奨励賞を頂いた作品の再演もあり、お客様の期待にこたえたいという気持ちが強くありました。
様々な困難はありましたが、全員がこの42回目の公演を成功させ、先輩方が作り上げてくださった伝統を次に繋げたいという思いがあり、ここまで努力を続けてきました。それを経て、少しでも成長した姿をお見せすることが出来ていたら嬉しいです。
これからも多くの方に応援される団体となり、日々人としてもダンサーとしても成長をしていきたいと思います。
ご支援、応援をいただきました皆様に、深く感謝申し上げます。
ありがとうございました。
中京大学ダンス部主将 コト