2017年9月19日火曜日

Artistic Movement in TOYAMA 2017 特別賞 松本千代榮賞受賞

皆さん
こんにちは!
今日のブログは久しぶりに3年生のコウが担当します。お久しぶりです!


「Artstic Movement in TOYAMA 2017」が9月17日(日)に富山県高岡市にあるふくおか総合文化センターUホールで開催されました。

中京大学ダンス部からは2チームが出場し、2年生のスイ作品「罪の声」と3年生のコウ作品「戯れ-Life is Money-」を発表しました。
その結果、「罪の声」は第5位に相当する特別賞、「戯れ-Life is Money-」は最優秀賞である松本千代榮賞(1位)を受賞することができました!
さらに、「戯れ-Life is Money-」は1月12日(金)〜14日(日)におこなわれる
「第8回 座・高円寺ダンスアワード」にも選出して頂けました。本当に嬉しいです。

1つ目のスイ作品「罪の声」は、罪の声という小説から着想を得て、女子5人で出場しました。全員が同じ罪(殺人)を犯し、その事実から逃れることができない苦しさ、そして誰かに知られてしまうのではないかという怖さ、その感情から突き動かされる様子、罪が徐々に明るみになっていくことを表現しました。

2つ目のコウ作品
「戯れ-Life is Money-」は福本伸行による漫画「賭博黙示録カイジ」をモチーフとして創作し、男子5人で出場しました。
あらゆる戯れごとに高額のお金を賭けていく男たちをダンスで表現することに挑戦しました。
欲望が強くなり、次第に賭けていくものがエスカレートしていくことで狂気に染まっていく様子を表現しています。


今回の大会で初めて2作品受賞することができ、大変嬉しく思います。このような結果を残すことができたのは、周囲の方々のご支援、ご協力があったからだと思っております。
深く感謝申し上げます。
今後も両作品は踊る機会がありますので、これからも作品に対してチャレンジし続けたいと思います。
二つの賞に相応しい団体であり続けられるよう、これからも精進して参ります。


2017年9月18日月曜日

愛媛遠征!!

みなさん、こんにちは!
この頃、秋の訪れを感じるようになりましたね!
秋といえば「OOな秋」と言われますが、
みなさんはどのような秋を思い浮かべますか?
私はもちろん「食欲の秋」です!
調子に乗って食べ過ぎることに注意していきたいです!
そして、今回は「ブリの照り焼き」が
大好きなダイがお伝えします!

みなさん、最近遠出をされましたか?
中京大学ダンス部のメンズメンバーは
9月9、10日に愛媛に向かい、愛媛大学さんの練習に
参加させていただきました。
愛媛大学さんは今年の神戸の大会で
日本女子体育連盟賞を受賞された大学さんです!!
愛媛大学さんの練習は、
日本女子体育連盟賞の受賞にふさわしい
魂のこもった練習であり、
僕たちはついていくのでやっとでした…

特に、愛媛大学名物「流し」というものが大変きつく、
大きな声を出し、仲間全員を鼓舞しあいながら行いました。
男子は上半身裸にならないとやっていられないほどの
大量の汗が溢れ出ました!!



愛媛遠征での最終日では、9月17日に行われる
「アーティスティックムーブメントin富山」に
出させていただく作品を見せ合いました!
お互いに意見を交換し、
アドバイスをたくさんいただいたおかげで、
作品をもう一度見直すとてもいい機会になりました。

この二日間は、僕たちメンズにとって
本当に最高の日となり、
たくさんの刺激を受けることができました。
これも理奈先生や愛媛大学の先生方に計画をしていただき、
愛媛大学さんにたくさんの準備をしていただいた
おかげであると心から感じております。
本当にありがとうございます。


また機会があったら今度は部員全員で
愛媛大学さんにお伺いしたいなと思っております!
もちろん中京大学に来てくださるのも
楽しみに待っています!!



2017年9月7日木曜日

坂田守さん、長谷川まいこさんワークショップ!!

皆さん、こんにちは!アスです!
9月となり、朝方は涼しい風がふいています。
季節の変わり目ですので、
体調管理に気をつけて過ごしていきましょう!

今回のブログは、8月30日~9月1日の3日間で行われた、
坂田守さん、長谷川まいこさんの
ワークショップについてお伝えします。

まずは、おふたりについてご紹介をします。
幼少期からバレエやコンテンポラリーに携わり、
個人として数多くのコンクールで受賞経験のあるおふたりは、
2013年からの2年半、フランス・パリにて文化庁の
新進芸術家海外研修員として滞在していらっしゃいました。
2015年から、国内で振付やワークショップ、
国際交流企画など手掛けていらっしゃいます。

作品に応じ、多様に変化していく身体表現、
舞台空間上に存在する様々な要素の関係性を追求する事を
コンセプトに活動されています。
現在はTarinof dance company(タリノフ ダンス カンパニー)
というダンスカンパニーを主宰されています。

さてこの3日間のワークショップでは、
東海学生連盟の大学さんや
新潟医療福祉大学さんも中京大学へ
足をお運びいただき、行われました!

3日間を通して、2時間程の基礎レッスンから始まり、
呼吸の使い方や個々の身体の理にかなった動きを
学びました。
その後、クリエーションの時間では、
「Walter」という作品をを教えて頂き、
3日目にはショーイングを行いました。

基礎レッスンでは、呼吸と身体との連動を
特に感じることが出来ました。
呼吸をする事によって、
自分の身体を余計な力を抜きつつ、
最大限に活用することが出来ました。

私は、今まで呼吸をしていても、
上手く身体と連動する事が出来ていなかったので、
実感する事が出来たとき、たくさんの発見がありました!

クリエーションでは、プロの方の作品を
踊らせて頂ける嬉しさ、
そして何よりもプロの方の作品のつくり方を
間近で感じることができ、
今後の創作する上で学ぶものがたくさんありました。

このワークショップを通して、
自分の身体の使い方や作品の創作の仕方など、
新しい発見がたくさんありました。
このような機会を快く引き受けてくださいました、
坂田守さん、長谷川まいこさん、
そして企画をして下さった先生方に感謝の気持ちを忘れず、
学びを活かして今後も頑張って参りたいと思います。

そして、遠くから足をお運び頂いた、
新潟医療福祉大学の皆さま、
東海学生連盟の皆さまとの出会いを大切に、
今後とも切磋琢磨し、
進んでいくことが出来たらと思っております。



この経験を大切に、今後の富山で行われる少人数の大会や、
自主公演に活かして参ります。
応援よろしくお願い致します!



2017年9月2日土曜日

にっぽんど真ん中祭り!

こんにちは。ダイです!
九月になりましたが、まだまだ暑い日が続きそうですね。
皆さんは夏バテせず、元気にお過ごしでしょうか?

本日の投稿は8月25、26、27日に行われた、
にっぽんど真ん中祭りについてお伝えします!
今年も中京大学文化会晴地舞さんが、
にっぽんど真ん中祭りに参加しました。
私たちダンス部は26、27日にサポーターとして
参加させて頂きました!

『どまつり』と呼ばれる、にっぽんど真ん中祭りは、
国内外から多くの人が参加をし、地域色豊かな踊りを披露する
市民参加型のお祭りで、名古屋の夏の一大イベントです!

どまつりでは、各チームが名古屋市内だけではなく、
愛知県内の各地の会場でも踊ります。

今年は、前夜祭におじゃMAPという番組で
香取慎吾さん、山崎弘也(ザキヤマ)さんも、
踊りを披露したそうです。
僕も見たかったです…

晴地舞さんの今年のテーマは『逢』。
小原四季桜を表現した作品でした!
迫力がとてもあり、鳥肌が立ちました!
また衣装も、桜と紅葉をイメージした、ピンク色と赤色で、
混じり合う構成はとても綺麗でした!
結果は、セミファイナルに出場をし
奨励賞を受賞されました。
その作品を写真でご紹介させて頂きます!

 ステージでの演舞の様子
 

集合写真

晴地舞の皆さん、本当にお疲れ様でした。
サポートを通して、皆さんの情熱を
肌で感じることが出来ました!
私たちダンス部も、富山に向けて
より頑張って参ります!!
応援よろしくお願い致します!

まだまだ暑い日が続きますが、冷たい飲み物や食べ物の摂りすぎで
お腹をくずさないよう、お気をつけ下さい!