2012年11月25日日曜日

突撃!

こんばんは!
今日は11月25日ということで、あと1ヶ月でクリスマスですね★
みなさんはどんなクリスマスをお過ごしの予定ですか?


さて、今日のブログは…
ダンス部4年生に突撃インタビュー!!!
はい、ということで4年生の3人にインタビューしてきました。
それぞれの個性が存分に出ていますので、楽しんで読んでください♪


まずはみんなの憧れ!
伊東佳那子 クラブネーム:アン


Q1:クラブネームの由来
大好きだったお笑い番組「あらびき団」の最初と最後をとってあん!

Q2:  趣味
映画★ダンス★

Q3:動物に例えると?
フラミンゴ byコノ
(初めて言われました!笑)

Q4:ダンスをはじめたきっかけ
4歳の頃テレビの前で踊っていた私をみて、母が友達のバレエの発表会に連れて行ってくれたのがきっかけ!

Q5:ダンス部エピソード
大学4年間家にいるよりもダンス場にいる時間がとにかく長いっ!10時間以上いるときばっかり!大晦日やお正月に練習したこともありました(笑)もう第二の我が家です★
そして楽しいこと、苦しいこともたくさん乗り越えてきた先生や部員のみんなは大切な家族です。
4年間たくさんの思い出がありすぎて、一言では語り尽くせません!!
素敵な先生、仲間と出会わせてくれたダンスに感謝(*^^*)

Q6:あなたにとってダンスとは?
私のパワー、エネルギー!
きっと私からダンスをとったら死んでしまう(笑)

Q7:後輩にむけて一言
みんなと過ごせる時間がどんどん減っていますが、まだまだ伝えたいことがたくさんあります!ぜひそれを受け取ってくれたら嬉しいです(*^^)v
こんなアンをよろしくお願いします!まずはクリスマス素敵な発表会にしましょう!



そしてダンス部1の肩幅!
戸田渉 クラブネーム:トニ


Q1:クラブネームの由来
戸田の「戸」と
好きな食べ物どて煮の「煮」をとって、トニです。こんにちは、トニです。

Q2:  趣味
バーレッスンです。

Q3:動物に例えると?
サルです。

Q4:ダンスをはじめたきっかけ
勉強も部活もせずふらふらしていたところ、和光先生に保護して頂きました。
そしてダンス場に行き、バーレッスンをする先輩方の姿に惹かれ、僕もダンスを始めようと決めました。

Q5:ダンス部エピソード
当時好きだった先輩が髪の毛をバッサリ切った時。ショックのあまりしばらく動けませんでした。

Q6:あなたにとってダンスとは?
終わりのない旅です。

Q7:後輩にむけて一言
プリエしっかりとね。


ラストは、一度目があったら離せません!
森江陽 クラブネーム:ヨウ

Q1:クラブネームの由来
下の名前の「陽」からです。本来の読みは「あきら」です。

Q2:  趣味
ダンス鑑賞。笑
スノーボードやサイクリング好きです!
もちろん漫画とゲームも好きです。

Q3:動物に例えると?
ナマケモノ
ヒツジ


3人の人に聞いたらこの3つを言われました。
小さい頃は姉にタヌキと言われていました。


Q4:ダンスをはじめたきっかけ
きっかけは舞踊の授業です。そこからダンスと理奈先生の魅力にぐいぐいと引き込まれていきました。


Q5:ダンス部エピソード
みんな「えんぶんちゃーじ」が大好き。
みんな4年生の権力には逆らえない。
みんな素晴らしい人々に支えられている。

Q6:あなたにとってダンスとは?
恋人。

Q7:後輩にむけて一言
I love you so much!



いかがだったでしょうか?
あと少しで4年生の方々とお別れというのがすごく寂しいです。
しかし、尊敬する先輩方と過ごせるこの残された時間を、大切にしていきたいと思います。
回答してくださり、ありがとうございました。
また度々インタビューをしていきたいと思います!
お楽しみに!



ルリ

2012年11月14日水曜日

特集!中京大学ダンス部公演「夏の足跡」2


それでは、2部に行きます☆スタート!


「Pick Up the Pieces」


YUTTAさんが振り付け・出演してくださったLOCKDANCE!!
椅子を使って踊ったり、途中布を使って手品をしたりと、
とにかく、クールでかっこよかったです!!!



「かげなし」


ARTISTIC MOVEMENT IN TOYAMA2012出場作品!

影の中でしか生きられない「かげなし」。
それでも彼女は光を求め、届かない空に手を伸ばし続けるというストーリです。 
涙無しには見られない作品です!!!



「羅漢の庭」


京都に存在する「羅漢の庭」。
正式には「十六羅漢石庭」という名前だそうです。
実際、庭にはお釈迦様を除くと15個しか石が無く、
残りの1つは拝観者自身が羅漢であるということを意味しているそうです。
作品の全体を通して、実際の庭のはりつめた空気、吹きぬけるやわらかな風を表現しています。
また作品の最後では、「あなたも自身も羅漢である」という
本来の庭に込められた思いを伝える作品となっています。




「雨のち一人、晴れ...ときどき二人」


水色のシャツを着ている方がお兄ちゃん。
緑色のシャツを着ている方が弟。
男性だからできるダイナミックで、暖かい
笑いあり、感動あり!の4年生のデュエット作品です!




「入日色に染まる声」



ARTISTIC MOVEMENT IN TOYAMA2012 特別賞受賞作品!

一番人生で楽しい時に感じる切なさを表現した作品。
夕日を見てセンチメンタルになりながらも、
今しかない「この時」を5人で唄いあげました☆
途中で声を出すシーンがあるのですが、あれは
「ラー」と言っています!(よく何て言ってるの?と聞かれるので、、、笑)



「夏の葬列~二人の影の行方~」




第25回全日本大学ダンスフェスティバル(神戸) 奨励賞受賞作品

ある少年が戦時中幼なじみの少女を、空襲の元へ突き飛ばしてしまい、
少女が死んでしまうところから作品が展開していきます。
その後長い年月の間苦しみ続けた少年は、
自らは生き続けるべきだと気付き、前に向かって歩き始めるというストーリー。
私たちの夏の全てを出し切りました!!!


ENDING







最後まで読んで頂きありがとうございました!

「夏の足跡」が開催出来たこと並びに無事に終演出来たことは、
私たちの力だけでは達成できず、日ごろから応援してくださってる皆様の
お力があってこそだと思っております。本当に本当にありがとうございます。


私たちは公演を終え、また新たな目標に向かい、現在頑張り続けています。
今後とも、皆様に応援して頂けたら幸いです。


これで中京大学ダンス部公演「夏の足跡」特集を終わります!
また来年もご来場お待ちしております☆


中京大学ダンス部 メイ

2012年11月11日日曜日

特集!中京大学ダンス部公演「夏の足跡」1

こんばんは。メイです。


お待たせしました!!

今週は、
第38回中京大学ダンス部公演「夏の足跡」の特集をしたいと思います!


観に行きたかったのに行けなかったって人も大丈夫!
これを読んだら公演に来た気分になれるはずです。
観に来てくださった方も、もう一度来た時の事を思い出しながら見て頂けたら嬉しいです(^o^)


 それではスタートです☆


 OPENING



夏をイメージしたオープニング!
ガラスのビンと光る石を小道具に使い、
部員全員で踊りました☆


1.「Lupinus」


ルピナスという花から生まれた作品。
スカートを広げ華やかに女子4人が踊りました!
なんとスカートは4枚重ねになっているそうです。重そう!!!
私も一回ぜひ着てみたいです。




2.「ゼロになるからだ」


アン先輩の4年間の集大成であるこの作品。
もともとはアン先輩が今年ソロで踊られていた作品だったのですが、
男性2人女性5人追加し、群舞作品となりました。
作品中のアン先輩のソロシーンは
4年間の想いが込められていてとってもとっても素敵でした!




 3.「空の色を知らない魚」


水が無くなってしまうと命を失う魚が
それでも空が見たいと憧れを抱き続けるという作品です!
私たちからしたら、空と海は同じ水色なのに、
この魚達からしたら全然違う世界なのです、、、
この水色の台は自分達の住処を表現しています!




 4.「ALWAYS ON TIME」


ゲスト出演してくださった小林幸博(YUTTA)さんが
創ってくださったHIPHOPDANCE作品。
出演者ほとんどがリズムダンス初心者だったのですが、
YUTTAさんの丁寧な指導の基、必死に練習して、
舞台でその成果を果たしていました☆
YUTTAさん、本当にありがとうございます。




5.「Blue Moon」


ゲスト出演してくださったYUTTAさんと
中京大学ダンス部監督の和光理奈先生の
デュエット作品!
大人の雰囲気に圧倒されました。
私もいつか、こんな素敵な大人になりたいです。





ここで1部は終了です!



中京大学ダンス部 メイ

2012年11月5日月曜日

冬の始まり

こんにちは!
いよいよ冬本番が近づき、紅葉が綺麗な季節になりました。
たまには近くの公園へ行き、紅葉を楽しんでみるのもいいかもしれません。

11月3日(土)豊田の保見中学校にて開かれた文化祭に、ダンス講座の指導者として参加してきました。
色々な講座がある中で、ダンス講座には男女18人が参加してくれました。
ストレッチから振り付けまで、18人全員が真剣にそして元気よく取り組んでくれました。
そんな中学生のパワーに、教えている私たちのほうが圧倒され、より熱がこもりました。
最後には、見に来てくださったお客さんの前で発表をしました。発表している中学生の目がキラキラしており、楽しんでダンスを踊っている姿がとても印象に残りました。

今回、このような講座に呼んでいただき、地元の子供たちと触れ合える貴重な機会を得られたことをとても嬉しく思います。
指導者として参加させていただいたのですが、私たちのほうが多くのことを学ばせていただいたように感じます。
参加してくれた中学生、そしてそれを企画してくださった先生や保護者の方々、本当にありがとうございました。




ルリ