2012年11月14日水曜日

特集!中京大学ダンス部公演「夏の足跡」2


それでは、2部に行きます☆スタート!


「Pick Up the Pieces」


YUTTAさんが振り付け・出演してくださったLOCKDANCE!!
椅子を使って踊ったり、途中布を使って手品をしたりと、
とにかく、クールでかっこよかったです!!!



「かげなし」


ARTISTIC MOVEMENT IN TOYAMA2012出場作品!

影の中でしか生きられない「かげなし」。
それでも彼女は光を求め、届かない空に手を伸ばし続けるというストーリです。 
涙無しには見られない作品です!!!



「羅漢の庭」


京都に存在する「羅漢の庭」。
正式には「十六羅漢石庭」という名前だそうです。
実際、庭にはお釈迦様を除くと15個しか石が無く、
残りの1つは拝観者自身が羅漢であるということを意味しているそうです。
作品の全体を通して、実際の庭のはりつめた空気、吹きぬけるやわらかな風を表現しています。
また作品の最後では、「あなたも自身も羅漢である」という
本来の庭に込められた思いを伝える作品となっています。




「雨のち一人、晴れ...ときどき二人」


水色のシャツを着ている方がお兄ちゃん。
緑色のシャツを着ている方が弟。
男性だからできるダイナミックで、暖かい
笑いあり、感動あり!の4年生のデュエット作品です!




「入日色に染まる声」



ARTISTIC MOVEMENT IN TOYAMA2012 特別賞受賞作品!

一番人生で楽しい時に感じる切なさを表現した作品。
夕日を見てセンチメンタルになりながらも、
今しかない「この時」を5人で唄いあげました☆
途中で声を出すシーンがあるのですが、あれは
「ラー」と言っています!(よく何て言ってるの?と聞かれるので、、、笑)



「夏の葬列~二人の影の行方~」




第25回全日本大学ダンスフェスティバル(神戸) 奨励賞受賞作品

ある少年が戦時中幼なじみの少女を、空襲の元へ突き飛ばしてしまい、
少女が死んでしまうところから作品が展開していきます。
その後長い年月の間苦しみ続けた少年は、
自らは生き続けるべきだと気付き、前に向かって歩き始めるというストーリー。
私たちの夏の全てを出し切りました!!!


ENDING







最後まで読んで頂きありがとうございました!

「夏の足跡」が開催出来たこと並びに無事に終演出来たことは、
私たちの力だけでは達成できず、日ごろから応援してくださってる皆様の
お力があってこそだと思っております。本当に本当にありがとうございます。


私たちは公演を終え、また新たな目標に向かい、現在頑張り続けています。
今後とも、皆様に応援して頂けたら幸いです。


これで中京大学ダンス部公演「夏の足跡」特集を終わります!
また来年もご来場お待ちしております☆


中京大学ダンス部 メイ