2016年3月27日日曜日

3月のイベント

こんにちは!シーです。
だんだんと日差しも暖かくなってきて、春らしくなってきましたね!

そんな3月はダンス部にとって、沢山の舞台やイベントのある貴重なひと月です!

今日は3月19日に栄のオアシス21で開催された『中学校ダンスフェスティバル』と3月22~24日に中京大学で行われた『オリンピック・ユース・セッション』について書いていきたいと思います。
写真盛りだくさんでお届けします!
ぜひ最後までご覧ください。


まずは、『中学校ダンスフェスティバル』です!
今年も栄オアシス21の特設ステージで開催されたこの大会に、中京大学ダンス部は大学生のゲストパフォーマーとして出演させていただきました。
同じ東海学連からも至学館大学さん、岡崎女子大学・岡崎女子短期大学さん、豊橋創造大学さんが出演されました。


1作品目は中京大学のミケ先輩、コウと豊橋創造大学さんのイッチーさんによる男子作品、『All has been changed』。

スーツとハットで格好良く決め、会場の空気をガラリと変えました。



2作品目は至学館大学さんの『AS-IS』。



学連でも披露されていた作品ですが、さらにパワフルで至学館大学さんらしいパフォーマンスでした。


3作品目は岡崎女子大学・岡崎女子短期大学さんの『「どうぞのいす」があったなら』。


こちらも富山コンクールに出場された作品ですが、人数が増えてさらに爽やかで素敵な作品になっていました。


ラストは中京大学ダンス部コーチであるアン先輩作品 『足のうらに影はあるか?』。

10月の自主公演で披露させていただいた作品の再演ですが、公演のときには出演していなかったコト先輩、アネ先輩、メクが加入し、さらにエネルギッシュな作品になりました。


出場していた中学生チームはどこもレベルが高く、ダンスの注目度と人気の高さが伺えました。
上位入賞のチームのみなさん、おめでとうございます!


そして、22日には中京大学で行われた『オリンピック・ユース・セッション』の開会式でウェルカムダンスとして『カトレア』を、翌日23日にはダンスの講座の中で『Come on! Come on!』を披露させていただきました。




『オリンピック・ユース・セッション』はJOA(日本オリンピック・アカデミー)主催のプログラムで、東海地区では初めて開催された、高校生向けのオリンピズムを学ぶプログラムです!
参加された高校生のみなさんは2泊3日、中京大学の施設に宿泊しながらオリンピズムについて学びます。
そんな高校生のみなさんと一緒にダンスを踊るのはとても楽しく、また、わたしたちにとっても貴重な経験となりました。




もう少しで4月になり、あっという間に新学期が始まりますね。
気持ちも新たに、次なる舞台に向けて頑張っていきたいと思います!